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バケツ  (夢)

映画の撮影の見学が終わって帰宅しようとすると、友人が急に具合が悪いと言い出した。

どうやら一人じゃ歩けないほど辛いらしい。

仕方が無いので肩を貸し、友人を引きずるように歩き出した。

気が付くと住宅街に迷い込んでいた。

長い坂道を意識を失いかけている友人を背負って下る。

「うちに来たらいいよ。」

急に後ろから可愛い声がした。

振り向くと水色のドレスを着た少女が駆け下りた来た。

白くて綺麗な肌に金髪がよく似合う。

「近くに私の事務所があるから、そこで休んだら?」

このままこの状態の友人を担いでいても危険だし、第一疲れるので、少女の言葉に甘えることにした。

事務所は小さく、アニメに出てきそうなザマス系の女性がせかせか動き回っていた。

「ここに寝かせて。」

少女は小さな畳部屋を貸してくれた。

ふと、部屋の隅にシルバーのバケツがあることに気付いた。

なんとなく気になって少女に訊ねてみた。

「あのバケツは、中に入ってる水に手を浸して、その水が紫に変わると心が汚い証拠になるんだよ。心が汚い人は死んじゃうんだ。」

「あんた!またそんなこと言ってんの?」

どこで聞いていたのかもう一人少女がやってきた。

ピンクのドレスを着て茶色の髪にパーマをかけている。

「だからいつまでたってもバカだしうれないのよ。そんなのうそだって証明してあげる!」

ピンクドレスの少女はバケツに手を突っ込んだ。

すると、バケツの水はみるみるうちに紫に変わっていった。

同じように少女の顔も紫に変わり、畳に突っ伏すと少しもがいて動かなくなった。

「さぁ、次はあなたの番よ。」

少女は大きな目でこちらを見つめ微笑んでいた。
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ソランポリン

Author:ソランポリン


★ソラン(兄)のこと
・兄はシャイ。
・兄はかむ。
・兄には隠し子がいる。
・兄は根気がない。
・兄はハイトーン。
・兄はそこそこ。

★ポリン(妹)のこと
・妹はフレンドリー。
・妹はめんどくさがり。
・妹は甘いものが主食。
・妹は自由人。
・妹はイロモノ。
・妹はまぁまぁ。

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